海外から日本に進出した例で見て見てみましょう。
海外フランチャイズは、当該国の財閥や大手企業に加盟してもらうべきでしょうか?
あなたの会社規模と事業規模によりますが、一般的に初期投資1億未満の事業のフランチャイズであれば財閥や大手企業が加盟店になるのは避けた方が良いと思われます。
イメージで申せば、日本の三菱商事や三井物産、住友商事が加盟店になるようなものです。加盟店の社長と直接議論が出来る相手でしょうか?
また、財閥や大手企業にとって、新規事業の規模が小さすぎると、会社の中心的な事業部が関わらなかったりするケースもあります。実際に、タイの大手流通会社が日本のある外食フランチャイズに加盟しました。当初数年間は全く店舗が増えなかったのに、ある年に突如として店舗が増えていきました。その理由を日本の外食FC本部に尋ねると「タイの会社の担当者が代わったのです。今度の担当者は優秀なのです」という回答でした。
もちろん、財閥や大手企業を絶対に避けるべきかというと、そうではありませんが、相手の経営者と直接議論出来る関係を作れるかがカギだと思います。
私たちは、規模の大小を問わず、オーナー企業やファミリービジネスをフランチャイズ加盟店とすることをお勧めしております。

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