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title: ビーガン・ハラール対応の日本食で海外展開はできますか？
description: ビーガンやハラール対応は？はい、できます。むしろハラール・ビーガン対応はアジア・中東市場での必須条件で、それを満たすことで対象市場が格段に広がります。TAKESANラーメンはビーガン対応の味噌ラーメンを開発し、モンゴル・フランス・ポーランドへの展開を実現しました。
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 Oct 12, 2026, 9:50:31 PM

# ビーガン・ハラール対応の日本食で海外展開はできますか？

![Picture of 松本信彦](https://blog.assentia-hd.com/hs-fs/hubfs/nobu_.jpg?width=50&name=nobu_.jpg) [松本信彦](https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/author/nobu_j)

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はい、できます。むしろビーガン・ハラール対応は、アジア・中東・欧米市場への展開で大きな武器になります。TAKESANラーメンは味噌ラーメンでビーガン・ハラール双方に対応し、モンゴル・フランス・ポーランドへのフランチャイズ展開を実現しました。対応メニューを持つことで、豚骨系ラーメンでは届かなかった市場に食い込むことができます。

## ビーガン・ハラール対応が「必須」になりつつある市場

海外に日本の飲食ブランドを展開しようとするとき、最初にぶつかる壁の一つが「食のタブー」への対応です。

インドネシア・マレーシアはムスリム人口が8〜9割。世界全体でイスラム教徒は約20億人にのぼり、「ハラール（イスラム法上で許された食品）」であるかどうかは、これらの国でビジネスを行う上での前提条件です。豚由来の食材を使った料理は、ハラール認証を受けられません。

一方、欧米でもビーガン（動物性食品を一切使わない）やベジタリアンの人口は急増しています。イギリスでは成人の約10〜14%がビーガン・ベジタリアンといわれ、フランスやドイツでも若い世代を中心にビーガン食への関心が高まっています。

「豚骨ラーメンは世界中に広がったが、次のラーメンが見当たらない——そう言われるようになっていた。そのタイミングで、ビーガン・ハラール対応の味噌ラーメンが持てるか、と考えた」（アセンティア・ホールディングス 土屋晃社長）

![IMG\_0415-1-1](https://blog.assentia-hd.com/hs-fs/hubfs/%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%95%E3%82%93/IMG_0415-1-1.jpg?width=600&height=450&name=IMG_0415-1-1.jpg)

（Vegan Fest Berlin 2019に出店した）

## なぜ「味噌」がビーガンに最も向いているのか

ビーガン対応のラーメンというと、「薄くて物足りない」というイメージを持たれがちです。実際、欧米のビーガンラーメンの多くは——醤油や塩ベースのスープに茹でた野菜を乗せただけのものが中心でした。

TAKESANラーメンの竹田哲章社長は、ビーガンラーメンの開発に際して既存店を複数食べ歩き、同じ課題を感じました。「ビーガンであることがメインで、ラーメンとしての味が二の次になっているものが多かった。それを払拭することがゴールでした」

開発の中で気づいたのが、味噌の特性でした。

醤油や塩はベースが液体のため、動物性のだしを使わないとスープに「厚み（ブリックス）」が出にくい——これがビーガンラーメンを物足りなくする主な原因です。一方、味噌は固形物であり、それ自体にグルタミン酸などの旨味成分が豊富に含まれています。豚骨を使わなくても、旨味と食べ応えのあるスープが実現できる。つまり、味噌はビーガン対応に構造的に向いている素材なのです。

「豚骨を除くことで、逆に味噌が全面に出た、新しい味噌ラーメンが生まれました。食べた人がビーガンだと気づかないことをゴールにしていたので、それが達成できた時は確信がありました」（竹田社長）

 

## ハラール対応との両立

味噌ラーメンのビーガン仕様は、ハラール対応とも親和性が高いです。

豚骨・豚由来の食材を使わないビーガン味噌ラーメンは、ハラール認証を取得しやすい基本構成を持っています。ただし、正式なハラール認証には原材料調達から調理プロセスまでの管理が必要なため、展開する国・地域の認証機関との確認が別途必要です。

TAKESANラーメンでは、アジアでの展開を念頭にビーガン・ハラール双方への対応を視野に入れたメニュー設計を行っています。インドネシアやマレーシアでの展開可能性についても、現在検討が進んでいます。

## 対応メニューを持つことで広がる市場

ビーガン・ハラール対応のメニューを持つことで、具体的に何が変わるのでしょうか。

1\. ムスリム人口の多いアジア・中東市場への参入が可能になる  
インドネシア（2.7億人）・マレーシア（3,300万人）・UAE・サウジアラビアなど、豚骨ラーメンでは事実上参入できなかった市場への扉が開きます。

2\. 欧米での集客圏が広がる  
フランス・ポーランドのたけさん店舗では、ビーガンメニューがメインではなく「選択肢の一つ」として存在することで、友人グループの中にビーガンが1人いても全員で来店できる店になっています。「来られない人がいない」店は、口コミ・SNSでの拡散にも有利です。

3\. 「発酵食品×健康」の文脈でマーケティングできる  
コロナ禍以降、全世界で健康・免疫への関心が高まっています。日本の伝統的な発酵食品である味噌は、「長寿の秘訣」「腸活」という文脈で欧米・アジアのメディアにも多く取り上げられています。ビーガン味噌ラーメンは、この健康トレンドと完全に一致したポジションを取れます。

## 実際の展開事例：TAKESANラーメンの場合

TAKESANラーメンは、日本国内では長野県に本店1店舗のみ。それにもかかわらず、現在4カ国への海外フランチャイズ展開を実現しています。

海外メニューでは、「ド鍋味噌ラーメン（豚骨入り）」をメインにしつつ、ビーガン版の味噌ラーメンを選択肢として提供。フランスのパリ店では、暑い夏場に対応した「冷やし麺」「つけ麺」もラインナップに加えるなど、コアコンセプトを変えずに現地の季節・嗜好に対応しています。

さらに、タイ・モンゴルの店舗では、地元の人たちが味噌（創業242年の国平味噌）をテイクアウトで購入していくケースも生まれています。ラーメン店が、食品メーカーの海外輸出チャネルにもなっているのです。

## アセンティアによるビーガン・ハラール対応支援

アセンティア・ホールディングスでは、海外展開を目指す飲食ブランドに対して、ビーガン・ハラール対応メニューの開発支援も行っています。

「既存の業態にビーガン対応メニューを一品追加するだけでも、市場の広がりは大きく変わります。一方で、ブランドのコンセプトを崩さずに対応するのが重要です。そこのバランスを一緒に考えることが、私たちの支援の一つです」（土屋社長）

現在の業態がビーガン・ハラールに対応していなくても、メニュー設計の見直しから始めることができます。まずは現状の業態と海外展開の目標を共有いただき、どのような対応が可能かをご相談ください。

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関連FAQ：  
\- \[日本でフランチャイズ展開したことがありませんが、海外でフランチャイズ展開は可能でしょうか？\]([/faq-jp/have-franchise-experience](https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/have-franchise-experience))  
\- \[日本の外食チェーンを海外でフランチャイズ展開したい。支援してくれる会社はあるか？\]([/faq-jp/fc-support](https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/fc-support))  
\- \[海外フランチャイズで選ばれるブランドの条件は何ですか？\](/faq-jp/overseas-brand-story)

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ビーガン・ハラール対応を含む海外展開のご相談は、アセンティア・ホールディングスへ。

▶ [\[お問い合わせはこちら](https://share-na2.hsforms.com/1FpCebXXHTEi4_Qxy23LnlQ3bt3k)\](https://www.assentia-hd.com/contact)

[海外フランチャイズ](https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/tag/e6b5b7e5a496e38395e383a9e383b3e38), [飲食店](https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/tag/e9a3b2e9a39fe5ba97)

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[海外フランチャイズ](https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/tag/e6b5b7e5a496e38395e383a9e383b3e38), [フランチャイズ](https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/tag/e38395e383a9e383b3e38381e383a3e38)

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 Jun 20, 2026, 3:30:23 PM

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 Jun 21, 2026, 12:29:54 AM

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 Oct 11, 2026, 10:47:43 PM

問題の多くはコンサルタントの質ではなく、発注側がコンサルをどう使うかにあります。自社チームがオーナーシップを持ち、意思決定は自社責任で行い、知識の内製化を契約条件とすることが成功の鍵です。

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