(2022年7月8日更新)
「ASSiST24」は、大分という地方都市でスタートしたがゆえに特徴を持っている。
この業界のリーディングブランド「エニタイムフィットネス」をベンチマークした24時間フィットネスが巷に溢れたが、残念ながら都会スタイルの24時間フィットネスはエニタイムに勝てる業態は生まれてきていない。都会スタイルは先行最大手のエニタイムの二番煎じ
をせざるを得ず、エニタイムに対抗するためにエニタイム同等の機材を揃えるので同じだけの初期投資がかかる。一方ブランドが無い分、会費は安めに設定する=つまり収益性が落ち、投資回収は当然長くなる。
他方、地方(大分発)のASSiST24には他に無い特徴で地方都市でのビジネスの成功要因を保有している。
どういうことか?
先ず、人口が居ないということを大前提とした店つくり。初期投資はエニタイムの4分の一の2000万円程度から。
人材も1名で良いスタイル。しかもシフトに1名ではなく、採用1名。24時間365日、1名のスタッフで回す。1日8時間勤務×週休2日制なので、残りの時間、つまり週に丸々2日と、毎日の16時間はスタッフのいない「ノースタッフタイム」を会員さん了解のもとで実行。
更に、ジム未経験の女性スタッフでもOK。繁盛店のスタッフは未経験女性が非常に多いのも特徴的だ。
つまり、午前中はカーブスの男女版、夕方以降はエニタイム客層とういこと
ワンオペの1名。どんな人が良いのか?というと、筋肉ムキムキの方ではなく、女性で話好きな方、年齢は30代40代以上でOK
★ワンオペ社員を本部が毎日全店朝礼でマネジメントしてくれる
エニタイムの最近の初期投資は8000万円~1億円ということです。エニタイム1店舗出すなら4店舗出せるということです。
★2023年出店店舗は、損益分岐到達に3か月以内の実績
全国2000店舗のカーブス(女性専用)と全国1000店舗のエニタイムの良い部分を合わせた二毛作が可能
★ASSISTの顧客は、高校生まで+シニア層を中心に、20~40代男子。この顧客層は地方にも存在します。
Zoomでの全店朝礼が毎日開催され、加盟店の1名の社員も全店の中の一員として毎日モチベーションアップ
地方都市、商圏人口3万人から展開可能
競合が無くても、あっても戦える
大都市には不向き
床面積40坪~60坪、駐車場7台以上
総投資2000万円~
加盟金 250万円
設備 880万円
内装工事 550万円~
・会費4,800円税別が基本
・人員1名のみ 男女不問、経験不問、接客好きは◎
・家賃20万円、人件費30万円等月固定費60万円~
・150名で損益分岐売上
参加ください。
関連情報>> 本部の社長インタビュー(2023年1月)https://blog.assentia-hd.com/fc/fitness2023