「加盟店が主役のフランチャイズ商談会」zoom版での無料枠を、年内大晦日まで募集します>詳細 コロナ禍によって、経営環境は大混乱だった2020年ですが、「多角化」に注目が集まった1年でもありました。...
FRAXでの講演|2021年1月
緊急事態宣言の中、先週金曜~日曜で、リードエグジビションジャパン社主催の第1回フランチャイズEXPOが開催されました。
その中で弊社代表の土屋が講演をさせていただきました。
身内びいきな発言ではありますが、大変興味深い内容で、是非内容を共有したいと思ったのですが、質の良い録音が無くYOUTUBE動画にすることが出来ず、レジュメだけでは伝わらないので、急遽全文テープお越しをし、当日のスライドとともにWEBページといたしました。(期間限定の公開です)
どのあたりが勉強になったかと申しますと、例えば・・・
これからは不確実性でかつ非連続の時代です。
非連続の時代に非常に役に立つのがフランチャイズだと思います。フランチャイズというものは、フランチャイズ本部が【過去にたくさんの失敗をしてくれている】わけですよね?
知識産業化されているわけです。
ノウハウがあるわけです。要するに自分達は失敗しなくて済むわけです、フランチャイズというものは。だから非連続性の時代にはフランチャイズがピッタリだというのです。
(中略)
“元に戻ることを期待するな!”と書いてありますけれども、新しく変わり、受け入れられたものが元に戻ることはありません。確実にありません。ですので、その次のことを考えていかないといけないのではないかということです。
(中略)
食べるということは、内食なのか、中食なのか、外食なのか、テイクアウトで食べるのか、デリバリーで食べるのかではなくて、【食べることの意義】が変わってくるのではないかと思っています。
(中略)
クローガーと書いてあります。これはアメリカのスーパーマーケット。ウォルマートよりは小さいですけれども、結構有名なスーパーマーケットで、クローガーが何をやっているかと言うと、スーパーマーケットの入口に栄養士を置いて、処方食というのをやっています。
何かと言うと、あなたの健康状態は今こんな感じ、手足がむくんで「こんな感じなんです」というのを相談すると、その人が「これとこれとこれを買って、こういうような料理を作ったらいいですよ」と処方してくれるのです。
セミナー全文をスライドとともにアップしましたので、是非ご覧ください。
コチラ>>セミナーページ