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大失敗の採用支援から学んだイマドキの学生の心理

皆さんの採用のお手伝いをすると豪語した私ども。

大失敗でした。

全く、手も足も出ませんでした。

大口を叩きましたが、時代は大きく変わって、私たちのノウハウは手も足も出ませんでした。

 

そこでこの3か月、徹底的に採用現場の方々の声に耳を傾けました。

 

そこで判明した、今の若者の就職に関する感覚を改めてご報告します。

 

既に、人材採用関連の会社等から聞いていらっしゃる情報かも知れませんが・・・・。

 

人材教育、人材育成に対する渇望

 

渇望です。

とても強い欲求があるのです。

コロナの3年間。

  • 学校は殆どオンライン。
  • サークル活動も無く
  • 同期もいない
  • 友だちも少ない
  • 飲みに行くこともなかった
  • バイトもあまりない

 

こんな3年間を過ごした学生たちは、

教育してもらうことに対する強い欲求があるのです。

 

 

ある誰もが知っている超有名企業の新卒採用担当者は言います。

「我が社は、今、新卒採用に強い危機感を抱いている。今までは、主体性を重んじ、新卒採用の教育等はあまり重視せず、現場の経験を通じて個々人の能力で伸びてこさせる方針を取っていたので、誇れる教育制度が無い」

と。

 

そこへ行くと、フランチャイズ加盟企業各社は、経営者直々の理念教育の場であったり、様々な階層別の教育、フランチャイズ本部が提供する教育研修もあるくらいですから、この渇望に対しては提供できるものが多々あると思うです。

 

 

騙されたと思って、

教育が凄い

手厚い教育研修

を打ち出してみてはいかがでしょうか?

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