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海外の事業パートナー Story(ウクライナ、ポーランド)

私たちの海外のパートナーとの強固な関係はこんなところから生まれています。ただ単に海外で日本の有名なフランチャイズやりたい人を探してきました!ではないのです。そんな人であればいくらでも弊社ウェブサイトに問い合わせが来ます。本当に長く付き合える海外パートナーとはどんな人か?
そんなプロファイルをしっかり見抜いていくことが大事なんだと思います。

「本質の追求」 
弊社の事業理念です😁

ウクライナ、ポーランド加盟企業について

2017年8月25日
私はウクライナのキーウにいた。
駐ウクライナ キーウの日本大使館だ。
JETROと一緒にある人物の講演を待っていた。
彼の名はウラジミール。

講演は1時間ほどで終わった。
ウクライナのキーウやドネツクで飲食店を経営する経営者だ。
如何に事業を成長させてきたか、少し東部なまりのあるウクライナ語で熱く語ってくれた。
彼はウクライナで日本食も4店舗ほど展開していた。

彼に非常に興味を持ったので、その後の駐ウクライナ日本大使も参加する晩餐会で名刺交換をして連絡先を交換し合った。

それが彼との最初の出会いだった。
もうかれこれ9年近くも前のことである。。

日本食事業に興味があったのか、その後何回かオンラインMTGをして様々な事業を紹介していくうちに来日して事業や店舗をいろいろ見せてくれということになった。

2018年11月
最初に彼が来日したのは、冬隣の寒い時期のことだ。
1週間ほどの来日で東京、埼玉、大阪、様々な地方企業も含めて8社9ブランドの事業を紹介した。
各ブランドオーナーからの話を真剣に聞き、ウクライナでの事業化に向けて試行錯誤しているようだった。
1週間の滞在を経て彼が展開のイメージを持ったのは、ケーキやベーカリーといった日本のスイーツ事業だった。
事前にキーウを訪問していた私としては事業の成功のイメージも充分に持てたのでその線で協力して推し進めることにした。

2019年2月 
彼らは事業意欲旺盛でウクライナの隣国ポーランドのワルシャワでも日本食を展開している。
魅力的なマーケットだから一度見に来てくれと。
ちょうどリヤドからマンチャスターへの移動途中にに3日間空いていたので、リヤド→ドバイ→ワルシャワ→マンチェスターで飛ぶことにした。
3日間ワルシャワを案内いただいて思ったのは、もう昔の暗い雰囲気の東欧ではない。もうこのエリアに経済の「壁」はないのだ。

2019年8月
そうこうしているうちに10ヶ月が過ぎた頃のこと。
ある食品商社より、ベルリンで世界最大のヴィーガンフェスがあるので参加しないかと要請を受けた。

私たちはお手伝いしている日本のらーめんFCである「たけさん味噌らーめん」の味噌ヴィーガンメニューだけを切り出してフェスティバルに参加することにした。
その連絡をウラジミールにすると、キーウからベルリンまで行くと言った。
カナダトロントから息子も参加させ、ワルシャワで展開している店舗の総料理長も行かせると。
ベルリンのヴィーガンフェスティバルは世界最大規模だが、当時のわたしたちには何の知識もなかった。注目度の高いフェスティバルなんだとその時初めて思ったのだ。

来場者すごい
たけさんらーめん大繁盛
ヴィーガンたけさん
デモ(動物愛護運動家)


ベルリンにもすでにラーメン店がたくさん出店していた。
ローカル企業もあれば日本人が運営していそうな店舗もある。
フェスティバル参加ついでに視察しよう。どっちがメイン業務なのかわからないくらいの気持ちだったけど。。

ベルリンのラーメン屋はどこもすごい!


実際にはすごい参加企業数で来場者も多く、毎日試食を出すのに大変で。
私はずーっと麺場にはりついて麺を茹で一日300食を作り続けたのだった。。
彼らもウクライナ、ポーランド、カナダから来てくれて試食もしていただき非常に良い評価もいただいた。

気合で麺場!
助っ人

「百聞は一見にしかず」というが、まさしく「百聞は一食にしかず」で、このラーメン事業に彼らは前のめりに興味を持っことになる暑い灼熱のベルリンでした。

2020年1月
事業を進めていくことが決まり、何度もオンラインMTGを重ねていた矢先、半年後の2020年1月。弊社の上海の事業パートナーから連絡が入った、
2020年の迎春でシンガポールから日本に帰国していた私はそのまま上海に出張に行く予定だったのだが。。
「来ない方が良い、とりあえず来ない方が良い」理由はわからず。。。 
すると、そのまま武漢から例のアレが始まったのだ。。
ほぼ3年間、世界の経済活動のみならず、世界のすべてが止まった3年と言って良い。
ウクライナ事業は頓挫し、行き来もできなくなり2年。まだコロナ禍の最中に北京オリンピックが開催された。

2022年2月24日 
そして北京オリピックの閉会式直後に今度はロシアからウクライナへのアレが始まったのだ。。。

ウラジミールとは連絡を取り合うも、悲惨で悲痛な報告が来る。
「あきら、私たちの店舗がなくなったよ。爆撃された。それもモールごと全部なくなったよ。。。」

2024年11月 
まだ衰えぬ戦火の中、彼から連絡が入った。日本に視察に行くと。
あのベルリンの味噌ラーメンを案内してくれと。当時飛行機も飛んでいないキーウからどうやって来日したのか、出国するために旅行社催行のツアーのような形で来ていたけれど、自由時間で長野の味噌ラーメンたけさんを視察したいと。

2025年11月 
来日から1年後、それまでに何度もオンラインMTGしながら彼が意思決定したのはキーウではなく、隣国ポーランドのワルシャワでの展開。
是非にワルシャワにもう一度来てくれと、ワルシャワは以前にウラジミールに会うために一度行っている。うどんやラーメン店ができはじめの頃で魅力的な街だった。
たけさんラーメンのオーナーと老舗味噌屋のオーナーと店舗デザインの3人と一緒にワルシャワに飛び、彼らと契約をする運びとなったのだ。

出会ってからなんとも9年。多くの出来事が降りかかる中でお互いがお互いをリスペクトしながら、長い期間の中で信頼関係を醸成しあったのでした。
フランチャイズは信頼関係。付き合いが長ければよいというわけではないけれど、長いほうが相手の人間性がよくわかります😁
そんな関係を本部と加盟店の間に醸成していきたいと思っています。

まだスタート地点にも立っていませんが、2026年5月頃、ポーランド ワルシャワで私たちの味噌ラーメンたけさんが海外3カ国目として開店します!

 

事業パートナーの面々
Warsaw♥️


乞うご期待!!
(1カ国目 モンゴル・ウランバートル 2カ国目 フランス・パリ)

Assentia Holdings,Inc
CEO Akira