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インバウンドビジネス成功のキーワードは「体験」いや、初めての経験

キーワードは体験 初めての経験

 

出雲に行った際に地元の資料館で、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)Lafcadio Hearn, 1850-1904が、一番最初に感動したのは、「出雲大社の昇殿参拝を外国人で初めてできたこと」だったということを資料館で知った。

初めての体験を支援するというキーワードでインバウンドビジネスを考えると色々な可能性が見えてくる。

 

 

和菓子つくり

サイフォンで自分で淹れるコーヒー

きもの

 

 

 

どんな小さなことでも良いので、初めての体験

知らない地で経験する、ドキドキわくわくする経験

 

 

つながりコミュニケーション

モノとのつながりは忘れてしまうが、人とのつながりは忘れない

人とつながった体験

つながりを意図的につくる

ある旅館では、宿泊者に同行した連れ合い宛の手紙を書いてもらい旅館が預かるというサービスをしているところがある。パートナーからの手紙読みたさに再び旅館に行こうというきっかけになる。これも忘れらないつながりを作り出すこと。

そのような仕組みを考えることで、インバウンドビジネスの可能性は広がってくる

 

飛行機が出来て、飛行機が身近になってきている。途上国の人々も5万円出して飛行機に乗る

歩くしかなかったところに自転車に乗り行動範囲が広がり

バイクに乗り、行動範囲が広がり

自動車に乗り、行動範囲がさらに広がり

そして飛行機に乗って、他の国にも行けるようになると

体験する場所も経験も増えていくと、もう歩きだけの生活には戻れない

インバウンドは、戻ることの無い成長を感じます。

 

 

自分たちが出来るインバウンドを皆で考えて行きましょう。