バンコクでネイルツアー開催しました!!
第1回 バンコクネイルツアー実況!!
このネイルはネイルでも。。このNail it!TOKYOは、
・自動ネイルマシン導入で、人材採用・育成・管理が容易
・BTSという高架鉄道駅中出店で、広告宣伝効果抜群
・日本円で900円という安価な価格設定で、「はじめてユーザー
・しかも低投資
というビジネスです。
はじまりはじまり!
気温37℃、体感温度47度。毎年4月、5月のバンコクはうだる
室内外の気温差は約15℃以上。
BTS内(高架鉄道)、モール内と室外との出入りを何度も何度も
準備に準備をかさね、今年3月の日経フランチャイズショーでお披
1日目
ツアー参加の企業様はバンコクに初日の夕方につかれたので、その
サイアムスクエアにある有名タイ料理店で情報交換も交えて会食。
日本の経済の話、参加企業の本業の業界の話、上海からバンコク入
なぜ、海外進出なのか?
本業を取り巻く日本の現状をみて、これからは海外と決めているそ
2日目
店舗見学からスタート。
お客様をホテルロビーに迎えに行った後に本部直営の2号店BTS
ある「アーリー店」に向かう。
11時からの始業前に、店内視察、朝礼の参加。
駅ナカの店舗はほんとにローコストにできている。だが決して安普
日本発の事業イメージ、ポップなピンク色のカラーにホワイト、「
ネイル用のプリンターが5台で客席は5席。6名の従業員で開店。
11時始業から5分で満席。聞くところによると毎日予約が80%
昨日の顧客数は60名弱、約12回転。。。
アイドルタイムもなくフル稼働だという。
3号店のモーチットへ移動。このお店は5月末に開業予定のお店。
駅ナカではあるが改札の外側立地。
大型店でプリンター10台、客席10席はとれる店舗だ。
初めての大型店への挑戦。FC展開の基本モデルとしたい。
3店舗を見た後に、現在開いている物件を視察。
合計BTS物件ばかり4つ。参加者の皆さんも
「ほんとにこんなに良い物件が取れるのか?」という印象
今までの実績と人脈で物件を抑えていく本部には非常に期待ができ
参加者の事業への感想は、
「BTS内であれば今までの既存店舗と大きく数字がブレることは
乗降客数、男女比率、等々で売上数字がだいたいイメージできる。
海外で展開するには低コスト(1000万円以下)で、売上がある
というコメント。確かにその通りですね。
3日目
ローカルのタイ人女性社員研修に参加させてもらう。
全店休日にして、全店舗の社員が参加できるようにしてという力の
会社の理念浸透からスタート!
ビジョンは
「美の (ハーイー)体験を提供するパイオニア集団」
1. ビジョン
美の (ハーイー)体験を提供するパイオニア集団
2. ミッション
常に、最新かつ最高品質のネイル・サービスを提供する
1. デザイン
最新のクリエイティブなデザインを、常にタイで最初に提供し続け
2. 技術
最先端の機器、薬剤、テクニックを常に提供する
3. 接遇サービス
プロフェッショナルなプロ・スタッフとして、常にお客様に関心を
なアドバイスと心地よさを提供し続ける
3. コア・バリュー
自分とお客様の幸せのために、プロフェッショナルでいる
4. アイデンティティー
私たちは、自分とお客様の幸せのために、美の (ハーイー)体験を提供する
プロ・スタッフです。
これは非常に大事なことで、業務内容やスキルだけを教えるのでは
Nail it はサービス業であり、技術職ではない。
タイ人の女性を綺麗にする仕事!という理念を皆が共有している。
きれいにネイルをするのが仕事ではなく、お店に入る前と後、ネイ
そこから派生する人たちが更に元気に笑顔になっていくという考え
そんな理念を浸透させている。
まだまだそのような研修に慣れていないタイ人社員にはほんとに新
全社員がクレド(自社の理念を記述したもの)を持っている。
理念浸透は日頃の小さな努力の積み重ねから。
そしてネイルコンテストで3日目を終了した。
自分のデザインが全店で取り入れられる、こんな名誉なことはない
皆真剣に自分のデザインを説明していた。
特賞は日本へ研修旅行!そんな日も近いかもしれない。
今後毎月1回、バンコクにおいてネイルツアーを開催したいとおも
シンガポールと併せてマーケット視察ツアーは如何でしょうか?
海外で流行る日本のビジネスを見る。
また海外からの新しい視点で、今の日本の事業を見なおしてみるこ
どうぞよろしくお願いします。
※
写真付のレポートは、会員サイトでご覧いただけます。
https://athsupport.zendesk.com
また、次回、バンコク&シンガポール視察ツアーを
6月23日(木)日本発
6月27日(月)深夜便でシンガポール発(火曜朝日本着)
で開催いたします。
一度是非視察にお越しください!
https://athsupport.zendesk.com
アセンティア・ホールディングス
代表 Akira Tsuchiya