Assentia Holdingsは、単に日本のフランチャイズを海外の企業に販売しているわけではありません。
日本のFCは世界の常識外れ|2022年3月
弊社代表の土屋のブログをご紹介します。
違いを認め、そこから学ぶ。
(~~前略)
☆スーパーバイジングについて
25歳から触れている日本のフランチャイズでは
本部が上、加盟店は下
という上下関係のレイヤーがフランチャイズの常識になっている。
たとえ契約書の中に、本部と加盟店は独立した経営体で双方が経営責任を負う、
と書かれていても。。
本部がSV活動の中で中で注視するのは、決められたとおりに経営しているかどうか。
飲食ならレシピ、味のチェック。サービスのチェック、販促のチェック。
決められた本部のマニュアルをそのとおりに守っているかどうかのチェック。
これが本部の仕事だ。SVチェックシートには300にものぼるチェック項目があり項目の多さで本部のSVの仕組みの凄さが決まる、みたいな。。
SVはチェックマン。
チェックされた項目を来月までに改善していく。
それが加盟店の業務。
その機能しかないが故に、本部が上で加盟店が下となる。
アメリカではこうだった。