【海外進出サクセスインタビュー】 今後の日本を考えると、思い切って海外に出たほうがよい その際、大切なのがサポートしてくれる存在 ラーメン「ばり馬」創業社長 江口歳春氏
パリのラーメン激戦区に挑む!土鍋ラーメンたけさん
パリのラーメン激戦区に挑む!長野土鍋味噌ラーメン「たけさん」がパリに進出します。
たけさんのパリ進出
たけさんラーメンは、2024年4月13日土曜日にパリにオープンします
長野土鍋味噌ラーメン「たけさん」の海外2カ国目となるパリ店が、パリの中心街のオペラ座の近くに4月13日土曜日にオープンします。
日本の新しいコンセプトを求めていたパリの飲食企業(台湾バブルティのフランスのマスターフランチャイズ権を持つ企業)の目にとまり、たけさんフランチャイズに加盟しました。
パリ店をきっかけに、たけさんは欧州でのフランチャイズ展開を加速します。
パリには既に多数のラーメン店がオープンしています。
一風堂やどさん子など日本発祥の伝統的なものもあれば、めん吉、龍旗信といった若手日本人による店舗も人気を博しています。
更に、フランス人が作り出したThe 築地のイメージの「こだわり」等、最早パリのオペラ座界隈は日本以上にラーメン激戦区となっています。
そんなオペラ座界隈に「土鍋ラーメンたけさん」が出店します。
「たけさん」は、2008年創業の「たけさん」創業者竹田哲章が、長野名物のラーメンを極めるために信州味噌の研究を進める中で出会った穀平味噌醸造場(小布施町、小山洋史社長)さんの敷地内に「たけさん小布施店」をオープンすることになることから、世界への扉が開き始めます。
今では穀平味噌醸造場も株主となり、株式会社Miso Noodleを立ち上げ海外フランチャイズを推し進めています。
今年で創業245年になる穀平味噌醸造場にとっては、たけさんの海外フランチャイズ開始から味噌及び味噌だれ(ラーメン原料)の輸出が本格的に開始され、既に年間数トン単位の味噌関連商品輸出が実現しております。
たけさんパリの公式ホームページ https://www.takesanramen.fr/