コンテンツまでスキップ

Why フランチャイズにフォーカスするのか?

Assentia Holdingsは、単に日本のフランチャイズを海外の企業に販売しているわけではありません。

フランチャイズという仕組みを使って、海外各国の加盟企業の経営の支援をしているのです。

それは、私たちが日本において過去30年経験してきたフランチャイズビジネスによる中小企業の成長発展の実績に基づく確信です。

 

フランチャイズは、双方に価値ある戦略だ

フランチャイズビジネスは、フランチャイザー(本部)とフランチャイジーによる活動ですが、どちらにメリットのあるものなのでしょうか?

答えは、双方です。

フランチャイズ本部は、自分のブランドの店や事業を、自分たちの資産を使わずに拡大することが出来ます。ロイヤルティを得ることが可能になります。

フランチャイジー側も、未経験の事業領域に本部のノウハウを使ってスピーディーに進出することが可能です。現代の変化の速い市場環境の中で、環境変化に適応し続けるのは非常に難しいことです。しかし、時代時代にあったフランチャイズビジネスを見つけることで、環境変化に適応できるのです。こんなに便利なものはありません。

 

国が豊かになると人々が求めるものが変わる

当然のことなのですが、あなたの国の国民が豊かになれば、求めるものも変わってきます。

レストランに求めるものも、空腹を満たす目的から、友人との語らいの場や、より珍しい美味しい食事を求めたり、新しい経験を求めるように変化します。その変化する顧客欲求に対応できるレストラン業態も変化し続けます。

私たちは、あなたの国の国民の欲求に対応できるビジネスを皆さんのご提供します。

もし、フランチャイズで良いものが無ければ、日本の経験と知恵を結集して、そのビジネスモデルを新たに作り上げることも可能です。

 

インドネシアでの事例

インドネシア企業から私たちに最初のコンタクトがあったは、2010年頃のことでした。

インドネシア経済の伸展から日本の食ビジネスを是非インドネシアに導入したいという熱望でした。増加する若い人口の

 

ニーズに合うものを!ということから、カフェや天丼、ラーメンなどなど様々な議論と視察の末に、2015年にBari-umaラーメンを首都ジャカルタのショッピングモール内に出店することとなりました。それが今では国内他都市も含め10店舗になっています。

 

その後インドネシアはどんどん経済成長を続けています。インドネシアにおけるアッパーミドル層の成長から2017年には、アッパーミドル層向けの日本食料理店を日本からのノウハウと料理人とデザイナーを投入して作りました。
客席200席超の大箱レストランを駐車場付きで展開。客単価は3000円。
OKUZONOという名のレストランは瞬く間にインドネシアナンバー1の人気のある日本食飲食店になりました。
2023年末には2号店がバリ島に出店します。

] 

更に、当時既にシンガポールでも人気だった料理教室のABC Cooking Studioをインドネシアにフランチャイズで2018年にスタート。今では4店舗になりました。

同じくミドルアッパー層をターゲットにした日本風デザインの中華レストランTWELVEを2020年にオープンし、2023年には日本風のイタリアンレストランCASA CUOMOを同じくミドルアッパー層ターゲットにプロデュースしてオープンしました。

このように、私たちは、インドネシアの加盟企業に対して、インドネシアの市場の成長に合わせて、適切なビジネスを提案してまいりました。

これからも。そして加盟企業が生まれる全ての国に対して。

Assentia Holdingsは、単に日本のフランチャイズを海外の企業に販売しているわけではありません。

フランチャイズという仕組みを使って、海外各国の加盟企業の経営の支援をしているのです。