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たけさん_Vegan土鍋味噌ラーメン

(2022年7月1日更新)

ビーガンは利益大きいのです~食材原材料高騰に対抗するにはこの発想しかない


ビーガンと聞くと、「面倒くさそう」「難しそう」と

いう声が良く聞かれます。
イスラム教のHALALとは違い、ビーガンは宗教ではなく思想というか生き方考え方なのですが、植物以外の動物由来の食品(卵や乳製品、魚介も含む)を避けるという食習慣です。
実はこのビーガン。入り口は面倒かもしれないのですが、外食の収益性を改善するには最高の道具かもしれません。

 

長野県小布施町 人口1万人の町での実績

高齢者に絶大なファンが生まれている看板商品の原価は18%。トータルで原価率25%の信州味噌の香りと旨さ際立つラーメンです。

長野の名物ラーメンを作るという想いで2008年にスタートした長野土鍋ラーメンたけさん。

2号店は長野県小布施町の創業235年超の老舗味噌蔵である穀平味噌醸造場の敷地内に出店。老舗の味噌蔵で木樽で醸されたオリジナル味噌を使った「信州味噌蔵ラーメン」は、動物性食品を一切使わないVegan(ビーガン)ラーメンを主力商品とした店となりました。

 

実際にお店をオープンして驚いたのが、客層の抱負さ。事前に想定していたものとは違い、高齢者(年金受給層)の常連さんが多数生まれました。

スライド5

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ポイント

①創業240年の味噌蔵の木樽の味噌を利用

②動物性不使用メニューが一番人気_原価18%

③人口1万人の町でも成立する

海外展開目指し開発したメニューが年金層に大人気

  • 動物性不使用のビーガンメニューが「胃にもたれない」と年金受給者層に人気。
  • 豚骨、醬油、塩、そして信州味噌(ビーガン)と幅広いメニュー構成
  • トータル原価率25~27%

「土鍋」ラーメンが高客単価とテイクアウトを容易に

長野名物のラーメン作りを目指し開発した「土鍋」ラーメン。残ったスープで「雑炊」を作る追加オーダー300円で客単価1000円超。土鍋の高温でも伸びないラーメンが、テイクアウトやデリバリーを容易にし、コロナ禍でも対応可能。

ハイセンスデザインがローコストで可能

  • FC本部は、デザイナーと味噌蔵とラーメン店の共同出資会社。社内デザイナーによるハイセンス&ローコスト店舗。
  • 店舗販売商品も各種アリ

ピークタイム人員3名(厨房2,ホール1)

  • 券売機利用
  • スープ仕込みが少なく、未経験者でも対応可能

適した出店条件

様々な立地環境に適応可能。

ロードサイド、テナント、商業施設内、フードコートも対応可能。

床面積20坪~30坪

投資情報

総投資2000万円~

 加盟金  300万円

 設備 既存を活かせます

 内装工事 改装1000万円~ 


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是非メールでお問い合せ下さい。弊社担当もしくはhello@assentia-hd.comへ。